2014-06-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
先ほど局長からも答弁いたしましたが、輸出先国でこのマーク自体を商標登録するということで、このマークをまねして、例えばフランスならフランスでこの日本のGIマークをまねしてやると向こうの商標法違反ということになりますので、このマークを登録した上で、このマークを付けた、何でもいいんですが、さっきの青森でいうと、青森リンゴというのがもしGIだとすると、このマークと青森リンゴが両方付いているのは日本の政府が認
先ほど局長からも答弁いたしましたが、輸出先国でこのマーク自体を商標登録するということで、このマークをまねして、例えばフランスならフランスでこの日本のGIマークをまねしてやると向こうの商標法違反ということになりますので、このマークを登録した上で、このマークを付けた、何でもいいんですが、さっきの青森でいうと、青森リンゴというのがもしGIだとすると、このマークと青森リンゴが両方付いているのは日本の政府が認
青森では、青森リンゴ、大間のマグロ、私の地元は竜飛のマグロを売り出しているんですが、それから、たっこにんにく、ふかうら雪人参など、いろいろ売り出そうとしております。 私自身、スーパーに行くのが結構好きなんですが、そこのスーパーへ行って、リンゴやニンニクが青森産だと、やはり非常にうれしいです、率直に。ましてや、外国に行ったときに青森のものが置いてあると、本当にうれしい、そういう気持ちがございます。
例えば、この制度そのものと言えるかどうかはあれですが、マークを使わないで、青森リンゴなら青森リンゴ、三陸ワカメなら三陸ワカメという名称を使って、日本にそういう名称の登録が今回の制度であったとして、外国で、マークは使わないけれども、同じ名前で何かパッケージに印刷して売る、そういう場合、マークそのものは侵していないわけですから、商標法に基づく当該国の訴訟までいけるかどうかというのは疑問があるんですが、そこはいかがでしょうか
例えば、青森リンゴは、首都ジャカルタまで八百キロ離れたスラバヤでの陸揚げを余儀なくされております。この生産国認定を受けるための協議の進展状況、これについて、そしてまた展望について、いかがお考えでしょうか。お尋ね申し上げます。
私は、一昨年、中国博覧会で日本産業館をやりまして、青森リンゴを売ったら物すごい高い値段でたくさん売れました。そういう輸出産業、今のカロリーを自給するというんではなしに、いいものを輸出産業にするようなところを育てていただければいいんではないかと考えております。 もちろん、大都市は食料やエネルギーは自給できません。
本当の青森リンゴは中国で売れないということが発生をしておりまして、これに対してやはりもう早急に対策をすべきだろう。今度、二十六日に日中議員会議がこの参議院で行われて、私はそれに対して、向こうにその話をしようと思っているんですが、これはやはり政府として強い態度で臨んでいただきたいと思うんですね。
特に青森リンゴはすぐれていると思っております。多分、大臣も同じ御認識かと信じておりますけれども、今後の我が国のリンゴ産業の振興のための大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
現在青森リンゴが三回の農薬で済んでいるというのはまだ少ない方で、かつては二十一回ぐらいかけておりました。それだけ強い薬をまた有効に使えるようになったので非常に結構なことと思いますけれども、要するに殺虫剤というものは限定された範囲に私は使いたい。ちょうど果樹園のリンゴかあるいはたんぼの稲のように、薬をかければ松の緑は保たれますけれども、永久にそこは薬をまかなければならないようになります。
台湾においても、戦前からの嗜好等あるいはしにせということでありましょうか、日本リンゴというより、青森リンゴという感じで、青森について少なくとも従来は非常に一種の特殊なあこがれと申しますか、市場を形成しておったわけでございます。
もう一つのリンゴの問題もそうですが、リンゴの問題は十年前までは香港まで日本は席巻して、シンガポールはまだ豪州リンゴが押していたのですが、この数年来はずっとバンコック、シンガポールまで青森リンゴその他が席巻しているのです。もっと伸びるのです。こういうものに対しましても香港なんかだと東京で買うよりリンゴは安いのです。
○山田(長)委員 この点は、私は園芸の奨励をする以上は、産地の青森で青森リンゴの宣伝をしているということではなくて、やはりよい品物を作るために、それから栄養価をねらって国民健康上から考えてみても、こんなにことしのように農業基盤の整備の中に旧来の食糧増産対策と違って根本的に変わった線が打ち出されてきている以上は、安心して作り出させる方向を指示するためにも、政府でもおのずと指導するだけじゃなくて消費の面
私はリンゴとかああいうふうなものについては、大よそ東京市場に出る長野、青森リンゴというものは、どれだけ出荷されておるか、これは一目瞭然にわかるわけです。幸いにしてこれは国の方でもそういう統計が集まっておるようです。そうすると、それは長野と青森のリンゴはどういう形に東京市場に出ておるか、しかも、東京市場の年率何%上昇しておるかということもわかっておる。
それを途中で札幌の大学におられました青森リンゴの島博士がこのフランス式の栽培をやめましてアメリカ式の自然の栽培法にしたときに、四十年ないし五十年に経済年齢が成長している。
これは冷害と関係があるかどうかは存じませんが、弘前方面に参りますと、モリニヤ病という実腐病あるいは株腐病というようなものが非常に発生を見ておりまして、有名な青森リンゴの本年度の収穫は、相当に憂慮されておるような状況でございます。麦のごときは、私ここに見本を持つて参りましたけれども、開花期に零下五度という寒さに見舞われたために、全然結実を見ておりません。
蔬菜は正常月の約一割減、果実は十二月が正常入荷の約五割減青森リンゴは三万箱を凍結さしております。木炭、薪それは約二割の需要を増しております。小売値段は約一割の値上げになつております。こういう統計が出ておりますのでございます。 私は自分の仕事の立場から最低の生活をしております母子を守る、そういう仕事をしておりますので、そういう面のお母さんたちの泣きごと、相談事を随分聞いたのでございます。